働く野良母と中学受験

四谷大塚に通い2017年と2019年に中学受験を終了した娘と息子と母の記録。その後。

11月時点の受験予定校

11月ともなると、塾の面談の話題は、受験校をどうするか、である。

合不合判定テストは第3回までは右肩上がりで好調な成績をキープしていた娘だが、第4回で急降下し偏差値を10も下げ、第5回で少し持ち直したものの第一志望の合格率は30%と先行きが怪しい結果に。

「ポン子さんは受験校はどうしますか?」と塾の担任に聞かれたので、1日はJ校、2日はK校(もしくは通学が便利なS校)、3日はO校…と伝えてみる。もちろん1日校はダメ元の選択だ。が、意外にも先生の回答は「第一志望はこのまま行きましょう」。もちろん他に安全校を受けるのが条件だ。先生も正直娘の実力を計りかねているらしい。まあ娘の伸びしろに期待してくれていると思うことにしよう。しかし今まで安全校と思っていた学校がもはや安全ではなくなってしまったため、計画の立て直しが必要だ。

先生と併願校を検討したが、1日と2日は午前と午後のダブル受験をすることになりそうだ。しかも両日とも午前の学校は面接がある。面接終了時間と移動時間を鑑み一日の行動をシュミレーションしてみたが、やれないことはない感じ。ただし娘の疲労は半端ないだろうな💧

第6回合不合判定テスト直後の面談で最終決定することになるが、第一志望は変えないという方針が決まったので、親も覚悟を決めた。本心では1日は安全校を受け、2日を本命にしたほうがよいのでは?といまだにグタグタ考えているが、前向きな(というかあまり深く考えていない)娘の意思を尊重したいと思う。

本番まであと2ヶ月。親もそろそろエンジンかけます。