働く野良母と中学受験

四谷大塚に通い2017年と2019年に中学受験を終了した娘と息子と母の記録。その後。

闘いはまだ続く

1月はひたすら過去問を解き続ける日々。一冊終わらせて2周目に入ったところでやっと合格平均点を取れるようになった。まあ、2回目だから点が取れて当たり前なんだけど💧(むしろ満点取ってほしい)

でも、今まで支離滅裂で全く点を取れなかった国語の記述問題は、国語の先生の厳しい指導と添削のおかけで、ある程度文脈が成り立つ文章になった。部分点が取れるところまでたどり着いたのは大きい成果だ。

そんなギリギリの状態で臨んだ初日の試験。

 

合格😭😭😭

 

先生の言葉を信じて過去問を解きまくって本当に良かった。

本人は相当嬉しかったようで、普段感情を表に出さない息子が、奇声を発してたこ踊りしていた。

そして今日、明日のチャレンジ校を目指して朝から勉強している。

それはかつて文化祭で訪れたことのある学校。「本命校が合格したらチャレンジすれば?」と息子に伝えながらも、偏差値が10ほど届かないため現実的な受験候補から外していたのだが、彼は密かに憧れを抱いていたのだった。

受けることはほぼないだろうと思いつつ、母は出願していた。この受験票を使うチャンスが来るといいな〜という、半ば御守り代わりとして。

これまで、その学校の過去問はほとんどやってない。今日1日しか対策できないし、2次試験なので倍率は相当高い。正直言って玉砕覚悟😢 でもこの学校にチャレンジできる状況にいられることが本当に有難い。

会社には5日まで午前半休の申請をしてあるので、母のサポート体制はバッチリ👍

あともう少し、受験を頑張ります‼️