働く野良母と中学受験

四谷大塚に通い2017年と2019年に中学受験を終了した娘と息子と母の記録。その後。

念願のコース昇格

Aコースでもがいていた息子が、先週の組分けで念願のBコースに昇格。

何度言っても復習や課題をやらずゲームに没頭する息子に愛想をつかし、今回Bに上がれなかったら受験をやめようと話していた矢先だったので、首の皮一枚で繋がった感じ(^_^;)

しかし、息子のモチベーションを上げるために「スゴいじゃん!!ポン太はやれば出来るんだよ!」と誉めまくり。そしたら本人も少しやる気になった様子。

週1でお世話になっている個人指導塾に頼み込み、四谷大塚がない曜日は、空いてる席で自習をさせてもらうことにした。やるべき勉強がちゃんと終わったら、家でゲームOK。今までは隠れてゲームをやっていたので、こうすることで親のストレス軽減!!

そして今日はBコースに上がって最初の週テストだったのだが、去年受験を経験した姉が登場。いつもは仲の悪い姉弟だが、機嫌が良かったのか、息子が出かける直前に社会のアドバイスをくれた。

「豚の飼育数の上位3位はよく出るからね!」
「石炭・鉄鉱石の輸入額が一番多いのはオーストラリアだけど、私は石オと鉄オって覚えたよ」

なんと、姉のアドバイスがズバリ的中。しっかり週テストに出た。
ポン子、よくやった!!

しかしその2問は正解したものの、解き直しの結果、他の出来が悪すぎて…( ´△`)

社会の産業ってどうやって覚えるんだろう?
夕飯出す度に「今日のピーマンは茨城産で、玉ねぎは北海道産だよ」としつこく言ってればそのうち頭に残るだろうか?ああ、その前に私も覚えないと買い物できないわ。