安堵の日々と複雑な親心
受験が終わった我が家のその後。
親
・膨大なプリントを廃棄(息子に活用出来そうなものは保存)
・予習シリーズを段ボールに移動(まだ捨てられない)
・預かっていたマンガを娘に返却
・息子のミニバス遠征引率を再開
娘
・週末に友達を誘って神社めぐり(渋い…)
・半年間我慢していたマンガ新刊を買い漁り
・ピアノを再開
・録りためた大河ドラマを一気に鑑賞
半年間我慢していたことを一気にやり遂げた娘。なんと濃密な2週間…。
親は早起きと塾弁作りがなくなり、少し気が抜けている。受験期間に何日もお休みいただいたので、溜まった仕事を片付けるべく残業を再開。そうそう、そろそろ下剋上受験も見てみようかな。(受験前は内容がリアル過ぎてとても見られなかった)
塾からは「合格体験記」の原稿用紙を渡されているが、なんと5ページもある。3月には祝賀会というのもあるらしい。
しかしなあ。
辛うじて第二志望に合格できたものの、学校別コースに通っていながらその学校は不合格。(今年はコース生の6割が合格したそう)
所属校舎では娘以外のJ校志望者は全員合格したそうだ。
なんというか、筆も重いし気も重い。当の本人はとっくに吹っ切れているのに、親はまだ引きずってる…。
今週末は進学先のガイダンスがあり、そのタイミングで制服も購入予定。(届くのは3月) 靴も鞄もその日に購入するので、これで一気に進学する実感がわきそうだ。
うん、親もテンション上げていこう⤴