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働く野良母と中学受験

四谷大塚に通い中学受験した娘と母の記録。その後。

中学校生活はじまる

入学して早1ヵ月。

最初の小テストで赤点を取って追試、という洗礼を受けた娘だが、それ以降は本人も焦りを感じ、しっかり予習復習をやっているようだ。

受験が終わってもまたテスト勉強に追われる日々。さらに宿題がたんまり出て、塾の宿題も加わって、帰宅後も机に向かわざるを得ない状況になった。

幸い勉強にはついていけてるようで、塾のアンケートに「数学は今のところ簡単だけど、これから難しくなると思うので、気を引き締めてガンバります♪」などと余裕のコメントをしていた。先生からも娘宛にメッセージを書き込んでくれており、意外に一人一人をきちんと見てくれているなあというのがスタートして1ヶ月の鉄緑会の印象である。

そんな感じで塾も習い事もこなし、ハードな生活を送っている娘だが、さらに部活に入部したとの報告が。週3回の活動にフルで参加したいので、塾の曜日を変えてほしいと言い出す始末。曜日変更は問題ないが、部活に入ることにより月~金まで放課後は全て埋まってしまうことに。これ、受験生活よりよっぽどハードじゃないですか?

親は心配しているものの、疲れた様子は微塵も感じさせず、クラスメイトや部活仲間の話を毎日楽しそうにしてくれている。聞くと、クラスメイトは多芸多才な子が多いようで、「◯◯さんはかけっこも早いけど、ドッチボールでも大活躍したんだよ~」とか「□□さんは空手と将棋と百人一首をやってるんだよ~」などと目をキラキラさせて報告してくる。本人的には楽しさのほうが勝って自分の置かれている環境がツライという感覚はないのかも。

今後の中高生活で、多様な友達に影響を受けた娘がどんなふうに成長するのかが楽しみだ。

春期講習に行ってきました

計5日間の講習。あれ?意外と短い??と思ったけど、中身は相当濃かった。

数学のテキストをペラペラっと覗いてみたが、5日目には証明問題をやっていた。証明問題って中2くらいでやったような?中学の勉強の軽く準備をしときたい、なんてノリで受講した人は途中で脱落してしまいそう。

中1で中学校3年間の勉強を終わらせてしまうという鉄緑会。春期講習の内容を見ただけでそのスピードに納得…(;゜∀゜)

「みんな、先生に指されてもすぐに答えられるの(@_@) あとノートをとるのがメチャ早い!!」と、娘も周囲のレベルの高さに驚いているようだ。

そんな今回の春期講習で1つ成果があった。英語嫌いの娘が英語に興味をもってくれたのだ。「英語の授業がすごく面白かったー」と言わしめた先生、さすがです✨✨ 一体どんなまほうを使ったんですか!?

春期講習は男の子の方が多いかなと思ったけど、娘いわく「女の子もいるよー、3~5割くらい」だそう。3割と5割ではだいぶ印象が違う気がするけど、まあ、それなりに女の子もいるということらしい。

中学の入学式前に塾の授業が始まってしまうが、ここで慣らしておけば、中学の授業も暫くは困らないだろう。

それより一番の課題は、学校と塾の両立が出来るか、かな。

塾に通う?

娘の受験がきっかけで教育に目覚めた夫。

11月の塾の面談の際に、娘が宿題や過去問を提出してないことが発覚し(提出してないというか、やってなかった)、「俺が管理する!」と娘のマネージャーになることを宣言したのだった。

その宣言通り、娘を毎朝6時にたたき起こし、受験予定の学校の過去問を1教科ずつやらせていた夫。その採点結果を、合格最低点とともに学校別・年度別にExcelで管理するという徹底ぶり。過去問解き直しノートも整備し、塾の先生への提出の有無も厳しくチェックしていた。

その甲斐あって、娘の成績は1月になって一気に上がり、第一志望のJ校も夢ではない、というところまで到達した。

この父親の管理なくして娘の受験はあり得なかったと言っても過言ではない。

先日合格者ガイダンスでT校を訪れた際、複数の塾が校門前でパンフレットを配布していたのだが、夫があるパンフレットに目を留めた。東大合格者の大半を占めるという、あの鉄緑会だ。

最初は興味半分で、説明会に行ってくるわ~と軽いのノリで出掛けていった夫だったが、その説明会で東大卒の先生たちのトークに感化されたようで、なんと入塾を申し込んできてしまった。

当の娘はノー天気で「東大に行って金持ちになる~」と鉄緑会に入ることに同意しているが、これから待ち受ける厳しい勉強と競争とプレッシャーのことなど全く予想していないだろう。四谷大塚でヒーヒー言っていたのに、そんな大それた塾に行って大丈夫なのだろうか?スタートダッシュで息切れしてドロップアウトしてしまうのでは…。

しかし、東大とはいかなくても国立理系を目指してくれたらよいと秘かに思っている。自分は文系(しかも文学部)で数学的処理能力に欠けているので、理系に憧れを抱いている。就職のことを考えても、やはり子供には理系に進んでほしい。(そして経済的には国立が有難い)

もし鉄緑会が継続できたら、その一歩が踏み出せるのだろうか。「まだ塾は早い のでは?」という気持ちと「もしかしたら」という気持ちが交錯し、結局結論は出ない。

まあ、もう入塾申込を済ませたということなので、とりあえず走り出してみよう。

最高峰の人達の指導がどんなものかを私も見てみたいし。

安堵の日々と複雑な親心

受験が終わった我が家のその後。


・膨大なプリントを廃棄(息子に活用出来そうなものは保存)
・予習シリーズを段ボールに移動(まだ捨てられない)
・預かっていたマンガを娘に返却
・息子のミニバス遠征引率を再開


・週末に友達を誘って神社めぐり(渋い…)
・半年間我慢していたマンガ新刊を買い漁り
・ピアノを再開
・録りためた大河ドラマを一気に鑑賞


半年間我慢していたことを一気にやり遂げた娘。なんと濃密な2週間…。

親は早起きと塾弁作りがなくなり、少し気が抜けている。受験期間に何日もお休みいただいたので、溜まった仕事を片付けるべく残業を再開。そうそう、そろそろ下剋上受験も見てみようかな。(受験前は内容がリアル過ぎてとても見られなかった)

塾からは「合格体験記」の原稿用紙を渡されているが、なんと5ページもある。3月には祝賀会というのもあるらしい。

しかしなあ。
辛うじて第二志望に合格できたものの、学校別コースに通っていながらその学校は不合格。(今年はコース生の6割が合格したそう)
所属校舎では娘以外のJ校志望者は全員合格したそうだ。

なんというか、筆も重いし気も重い。当の本人はとっくに吹っ切れているのに、親はまだ引きずってる…。

今週末は進学先のガイダンスがあり、そのタイミングで制服も購入予定。(届くのは3月) 靴も鞄もその日に購入するので、これで一気に進学する実感がわきそうだ。

うん、親もテンション上げていこう⤴

神のお告げ?

長く苦しい二日間の闘いが終了。
第一志望のJ校は残念💧な結果となったが、第二志望のT校に奇跡的に合格できたたため、そちらの学校にお世話になることに。

1日午後のH校が不合格だったので、作戦では2日午前は偏差値的に適正校であるK校を受けるはずだった。が、娘いわく「神のお告げ」があって、当日の朝出掛ける直前にチャレンジ校であるT校の受験を決心したのだった。

娘がやりたい部活が近場ではT校しかなく、娘がT校を切望していたのは分かっていたのだが、塾の先生からは「厳しい」と言われていて、どこか1つ合格することがT校受験の条件だった。

ただ自宅で過去問を4年分を解かせたうち3年分は合格ラインを上回っていたため、親としても「もしかしたらイケるかも!?」という思いがあった。

…じゃあ、いっちゃう?

「出来る気がする」という娘の閃きを信じ、娘の背中を後押しする形となった。

結果として娘の勘が当たり見事合格を勝ち取ったわけだが、今にして思えば偏差値だけで判断しなくて本当に良かったと思う。(実際、偏差値的に安全校と思われたH校は玉砕…)
そして過去問を解くことは試験の相性を計るためにとても重要だと痛感。

塾の先生からは「J校に行かせてやりたかったです」と言われたけど(クラスのJ校合格率は6割だったらしい)、娘はもう気持ちを切り替え新しい道に向かって進みはじめている。部活もすでに決めているようだ。

T校は勉強も校則も厳しいらしいので、時間にルーズでサボるの大好きな娘にとっては厳しい学校生活になるだろう。でも3年間の塾通いですでにハードな生活を送ってきたので、きっと乗り越えられると思う。

母もお弁当作りを頑張るよ⤴

インフルエンザ!?

入試本番まであと4日。
志望動機を書くのにかなり頭を悩ませ徹夜したこともあったけど、なんとか出願も終わり、あとは体調管理に気を付けるだけ、のはずだった…。

しかし。
このタイミングで弟がインフルエンザに( ´△`)

学校でインフルエンザが流行しているため(息子の隣のクラスは学級閉鎖、息子のクラスも4人ほどインフルエンザに罹患)、子供にうがい手洗いを徹底させつつ、今週から先生の勧めにより娘は学校を休ませていたのだが…。

ああ、息子も休ませればよかったぁ⤵

親族会議の末、息子には申し訳ないが、私の実家に送り込むことにした。(ジジババ、ごめん!!)

私はインフルエンザに強いのだが、娘と夫は毎年インフルエンザの常連なので、正直かなり危険な状況。
でも今年はみんなの気合いが違うので、気力で発症を阻止してもらうしかないわ。

出願

12月1月はあっという間に過ぎ、あと10日で入試本番となった。

四谷大塚で教えてもらった「入試はこう行われた」が役に立ち、1日校と2日校の出願は夫と手分けして早い時間から並び希望通りに早い番号が取れた。(どちらも面接があるので、早い番号を取らないと午後受験が間に合わない)

1月校の出願のときは予備知識がなく二校とも遅い時期に出願したのだが、これが失敗だった。受験番号が後ろのほうだったために、試験会場が体育館になってしまったり、試験後の合流に1時間以上待たされたりと、親子で散々な目に⤵

幸いどちらも合格出来たが、体育館が寒くて試験に影響が出るようだったら親の責任だろう。娘に聞くと体育館は暖かかったらしいが、席が長テーブルだったので、隣の子が消ゴムを使う度にテーブルが揺れるのが嫌だったそう。
悪環境になってしまって申し訳ない💦

家族会議を散々して、2月校は1日の結果によって2日目と3日目の受験校を変えることになった。1日の午後校が合格していれば、2日はチャレンジ校を受験✨ もし不合格だったら、2日は適正校を受験。1日の午前校の試験結果を見に行きつつ、ダメだった場合は3日の学校の出願手続きに向かう。マトリクックスが複雑で自分ても把握しきれていないので、これからタイムスケジュールの書き出しが必要だ。

上司と部下には3ヶ月以上前からネゴシエーションしてあり、恐らく問題なく1日から3日まで休暇を取れる予定。今回の受験は複数体制で動く必要があるため、夫も同様に休暇を取ることになっている。

さあ準備は整った。あとは神に祈って娘の奇跡を信じるのみ❗❗